米沢ゼミ報告 2
皆様、新年あけましておめでとうございます。
いろんなことがあり、たくさんのことを考えさせられた1年でした。
今年はどんな年になるのでしょう。
悔いのない1年にしたいものです。
皆様にとっても、希望の年となりますよう。
さて、遅くなりましたが、11/27米沢ゼミの報告 第2弾です。
今回は、拙著『在宅ホスピス物語』をテキストに、現在の医療の見え方を考える、というのが主なテーマでした。
米沢さんは、本書に「刺激を受けた」といいます。
患者に対する目線は、医師の目線である、一般の闘病記などにはこの「医師の目線」が抜け落ちている、と。ただし、ここには現代医療に対する批判も入っており、特に終盤になって、「言いたいことを言い始めた」と指摘してくれました。
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