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2011年9月 5日 (月)

こころに残った言葉たち

8月26日に帰国。
その後、書き込みできず、日本ではまるでインターネット環境が整ってないみたいでした。

帰国1週間にいろいろとイベントが重なりましたが、その中でこころに残った言葉から。


ほっとけない、が医療の基本 周りが知らんぷりできない環境を作る、作っておく

-9月3日(土) 聖路加看護大学で開かれた『第2階小児在宅医療・緩和ケア研究会』で、細谷亮太さん。


避難所で肩身の狭い思いをしているご家族に、レスパイト入院を打診してみたが、希望者はいなかった。
「ここでの生活は大変だけど、いま離れたら二度と子どもと会えない気がして」という母親の言葉を聴いたとき、自分の考えの浅はかさに
気がつきました。

-同じく、田中総一郎さん。(宮城県拓桃医療療育センター)。被災地の重症児支援の経験から。

苦痛Painは、治療したり緩和したりすることができる。
問題志向型アプローチが必要。(原因と病態)

苦悩Sufferingは、治療したり緩和したりすることができない。
関係志向型アプロー
チ(寄り添い型)

-9月2日(金)福岡緩和ケアセミナーで、恒藤暁さん。(大阪大学大学院 緩和医療学教授)

恒藤さんの講演会では座長を務めました。
真剣に聞いたせいか、他にも学ぶことがいっぱいありました。


他にも、今日4日(日)は、日本ホスピス・在宅ケア研究会主催の「在宅ホスピスケア実践シンポジウム」が、新大阪で開かれました。
あいにくの台風で、参加者は20名ほどといつもより少なかったのですが、「災害と在宅医療」をテーマに、行橋の矢津さん(医師、被災地救援に参加)、黒田さん(災害看護のエキスパート、翌日から現地に入り、救援、避難所でのケアを続けている)の報告と、熱心な議論が行われました。

USTREAMで、ライブ放映しましたので、興味のある方は、こちらでご覧になれます。

http://www.ustream.tv/channel/nichihos-tv


また、帰国翌日の27日(土)には、満岡聰さん(佐賀の医師)の玄海原発に関する講演、28日(日)は、米沢慧さんのゼミ、と帰国一週間で腹いっぱい(頭いっぱい??)のできことがあり、心に残る言葉たちがいっぱいでした。

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