さよならパーティの文化交流
今日23日、ダッカに戻りました。
22日村での最終日。看護学校の件、ションダニと手をつなぐ会の関係など重要な事項について、最終的な話し合い、確認を行いました。
手をつなぐ会は、ションダニの活動全体を支援すること、会計も相互にオープンにすること。
看護学校建設に関して、具体的に行動を開始すること、などを確認しました。
我々は、これから日本に帰って、手をつなぐ会の取り組みを検討します。
夕方からは、恒例の送別会。日本とバングラの出し物を競い合います。
バングラに人たちは、歌や詩の朗読、それに踊り、劇、と多彩な出し物。
特に、ヘルスワーカーのエクラムルの脚本による寸劇は、言葉はわからなくても、見ているだけで笑えるもので、毎年楽しみです。
ほかにも、男女の歌声、タゴールの詩の朗読など、文化面では実に豊かなものを感じさせられます。
写真は、全員による国歌斉唱(アマル・ショナル・バングラ)と、寸劇の一こま。
対する日本側。今年はまず、料理で挑戦。
上野さんをリーダーとする女性陣が、フルーツ入りのパンケーキとチャーハンでバングラ人の舌を唸らせました。
日本側の出し物は、炭坑節、四季を代表する歌、ハモニカとオカリナ演奏、ふるさと合唱でした。残念ながら、写真は残っていません(笑)
現地で作った民族衣装に身を包んだ日本女性たち。
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