帰国しました。
本日26日(金)午後3時半、福岡空港に戻ってきました。
今年の旅は、全員がほとんど病気もせずに(一過性の下痢や嘔吐はありましたが)、元気で帰国できたことが、最大の成果といってもいいかもしれません。
さて、昨25日(木)は、まだダッカでした。
午前中、日本大使館を訪問した後、午後からはテレビ局へ。
DIGANTAという小さなテレビ局ですが、昨年も取材を受け、今年もぜひ、といわれたものです。
狭いけれでも、最新鋭の機械が所狭しと並んでいます。
そこでなんと、今年は全員で「ふるさと」を合唱しました。
牟田さんが、3.11の大震災で多くの人の命や、家やふるさとが失われた、日本人はこの歌を歌って、被災地を励ましているのです、と説明。全員で歌いました。
その後は、恒例?のインタビュー。今年は、ダッカで仕事をしている抜水さんに通訳をお願いしました。
20年余りの活動の成果は?
現地での活動は?
看護学校のその後の動きはどうなっているか?
バングラデシュの印象は?
等といった質問を受けました。
このテレビ局は、今年も現地カラムディ村まで取材に来て、現地NGOションダニ・ションスタの活動や村人たちの取材をしてくれました。
今回のインタビュー記事と一緒に編集して、放映予定です。
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