AUG 18 in Bangla
今日もいろいろなできごとがありました。
午前中は、二組に分かれて活動。
ションダニ居残り組は、ションダニ幹部と、看護学校をめぐっての話し合い。
(大切なのですが、報告はまた別の機会に)
もうひと組は、フィールドへ。
ソーシャルワーカーのアンジュとショリファと一緒に、隣村へ巡回検診です。
写真は、巡回検診の様子。赤ん坊を抱いている上野さん。
妊婦健診を行いましたが、初回が20タカ、2回目以降は10タカだそうです。
(1タカは、現在ほぼ1円)
助産師の上野さんは、さっそく現地で指導。
子宮底の測り方や聴診のし方など、検診のし方を指導しました。
大分から参加した在宅看護師の朋子さんも、一緒に巡回。
妊婦、産後の母子の検診を熱心に行いながら、「寝たきりのお年寄りや、がんなどの末期患者の訪問はどうなっているのだろう」と日ごろの自分の仕事と関連付けながら考えました。
初めて参加した薬学生(2年生)の香奈さんは、
上野さんの指導に対して、ソーシャルワーカーが熱心に聞いてすぐに反応、実践していたことに驚き、感激しました、
と話していました。
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