在宅ホスピスフェスタ&バングラデシュバザー
21日には「在宅ホスピスフェスタ」を開催。
福岡県と「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」の協力で、今年初めて開いたものです。
アクロス福岡4階の国際会議場で、コンサート、ビデオ上映、ポスター展示、福祉医療機器展示、相談コーナーなどが行われました。
初めての試み、テーマは「在宅ホスピス」、しかも大震災の直後という条件でしたが、たくさんの方々が立ち寄ってくれました。
おなじみSHANAさんの、オカリナとギターの心に響く演奏で始まった、在宅ホスピスフェスタ。
テレビ放映された番組や、在宅患者の写真を編集したビデオなども繰り返し上映され、聴衆の関心を誘いました。
ポスター展示には、福岡県の施策、訪問看護ステーションや在宅療養支援診療所の活動、ボランティアの活動など、色とりどりのポスターが並びました。
また、ヨーロッパのホスピスを訪ねた写真も展示されました。
実際に在宅ホスピスで使用できる、福祉機器、医療機器、薬剤なども展示され、より身近に在宅ホスピスを感じていただけたのではないかと思います。
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