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2011年1月15日 (土)

小さなたね

小さなたねをまきます。

小さなたねの発想は、この絵本からです。

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1643

3274405

作・絵: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ
出版社: 偕成社


秋、強い風が吹くようになると、花のタネたちは風に乗って、遠くへ運ばれていきます。
飛び出したたくさんのタネのなかに、とくべつちいさいタネがひとつ。ちいさいタネはなかまと一緒に飛んでいきます。
タネたちは旅の途中で、太陽に焼かれ、氷の山に落ち、海に落ち、砂漠に落ち・・・力尽きていきます。
風がやんで地面に落ちても、鳥に食べられ、ねずみに食べられ、人に踏まれ・・・。
ちいさいタネは困難を乗り越えて、元気いっぱいに大きくなり、見事な花を咲かせます。

地域の中で暮らす、重度障害を持った子どもたちへのサポートをはじめようと思います。

以前に書いた「こどもほすぴす」の活動を、一歩具体化しようとするものです。

クリニックの近くの中古の民家を購入し、そこで重度障害の子どもたちのレスパイトケアを始めようと考えています。

詳しいいきさつは、「こどもほすぴす」を参照してください。

具体的には、レスパイトケアのためのベッド(2床)と、それに訪問看護ステーション、訪問介護ステーションを併設する予定です。
小規模で、地域の中で、子どもたちをお世話し、家族の負担軽減を図り、かつ地域と交わることを目標としています。

その名前を、「地域生活ケアセンター 小さなたね」とすることにしました。

同時に作られるステーションはそれぞれ、

訪問看護ステーション 小さなたね

訪問介護ステーション 小さなたね

となります。

現在にのさかクリニックでは、『小さなたねプロジェクトチーム』を作って、頻回に会合を重ね、準備を進めているところです。

これからブログでも、ときどき登場すると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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コメント

にのさか先生、お元気ですか?お忙しい毎日でしょう。その節は、両親共々お世話になりありがとうございました。あの頃、1歳半だった愛犬ジュリーは、7歳になりました。ブログは、ずっと拝見していました。やっと、コメントを書きます。昨年春から、肢体不自由の子どもたちと過ごしています。身体は不自由であっても、みんな心が自由で、楽しいことが大好きで、きらきらしています。日々、学ばせていただいています。「小さなたね」がまかれましたことを、心から喜んでいます。

投稿: 長谷川 真理 | 2011年2月19日 (土) 18:16

真理さん、書込みありがとうございます。
お久しぶりです。
小さなたねは、真理さんのお仕事とも接点が持てそうですね。
小さいけれども大事な、本当は大きなたねだと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。

投稿: にのもんた | 2011年2月22日 (火) 22:33

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