カラムディ村到着
昨年に引き続き、今年も多くの課題を抱えています。
現地訪問中に話し合うべき議題をいくつかあげておきました。
1 看護学校建設について。必要性、妥当性などの調査を始めることについて。
2 招へい事業の成果と今後の方向性。
3 母子保健センターのスタッフの定着を図ることについて。特に、医師、看護師の定着を。
4 ミシン教室の活性化、事業化について。
5 そのほか、子牛の奨学金、肉牛プログラムの今後について検討。
若者の就職問題について
こちらは、今年は雨が少なく、暑いということです。
先週はとても暑く、日本人は大丈夫だろうかとみんな心配していたとのこと。
幸い、今日はそれほど暑くなく、ほっとした、ということでしたが、我々にはやっぱり暑い。
それと、いつも彼らが大木さんのことを気にかけてくれています。
活動を始めてくれた彼女に対する恩を忘れない彼らの気持ちを、ありがたく思います。
大木さんに関しては、高齢で、記憶を失う病気にかかっている、しかしあの笑顔は今での変わらない、とつたえました。
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