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2010年8月21日 (土)

バングラのマザーテレサ

今日はバングラの休日、金曜日です。
私たちもカラムディ村での活動を休んで、ちょっと遠出しました。

まず訪れたのは、ボロブプール病院。
以前にも二度訪れたことがあります。
病院に到着すると、出迎えてくれたのは以前と同じ、シスターローズでした。

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いつものように、鍵の束(病院や看護学校や宿舎のすべてのカギを持っていて、すべての事態に対処するのです)を持っていて、子猫たちを可愛がりながら、私たちにも細やかに気を配りながら、あちこちと動き回っています。
彼女は、1964年にバングラデシュに来て、80年代からこの病院で働いています。

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ボロブプール病院は、イギリスの教会系の支援を受け、100年以上の歴史をもつ病院です。
一般の入院病棟、出産、新生児のための病棟などのほかに、看護学校を持ち、されに近隣の村に、ビレッジセンターを5か所、さらにその下にサテライトクリニックを40か所以上持っています。
地域の人々からも信頼されています。

文字通りのCommunity-Based hospitalの模範といっていいでしょう。

今回の現地訪問の目的の一つは、ションダニに看護学校を作ることが必要かどうか、その方向性について検討することです。すでにションダニでは、ここボロブプール病院を始め、全国各地の病院、特にNGOが運営する病院について調査しています。
そして看護学校を作ることの利点、課題などを検討しているところです。

これまで遠い理想の病院だったボロブプールが、一歩近づいたように感じた日でした。

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