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2010年8月22日 (日)

日本国の名前の由来は?

カラムディ村での生活もみんな慣れてきました。
おなかを壊す人もいなくて、医者としての出番もないことはありがたいことです。

さて、今日21日は「ションダニ学校」訪問でした。

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写真は左から、
朝礼の様子。
高校生との懇談会。
先生方との記念撮影。

今年も、いろんな交流、発見がありました。


バングラの小学校では、朝礼が行われ、全体で整列し、体操や国歌斉唱が行われます。
この日は国歌斉唱や体操、その後マスゲームなどを披露してくれました。
軍隊式のやり方に反感、違和感を持った日本人もいました。

高校生との懇談会は毎年楽しみです。
今年も40人ほどの高校生と向き合って、いろんな質問が出てきました。
日本の教育制度や、学生生活についての質問に始まり、「日本の学生は、休みのときはどうやって過ごすのか?」とか、「バングラ人は日本のことをよく知っているが、日本人はバングラのことをどれくらい知っているか?」といった痛い質問もありました。

日本人が頭を悩ませたのが、「Japanという名前の由来は?」という質問です。
Bangladeshという国名は、バングラ語を話す人たちの国、という意味だと自信たっぷりに話しながら、日本とはどんな意味だ?と聞いてくるのです。
皆さんは、ご存知ですか?

「日本」については、聖徳太子の時代に中国にあてた手紙で「日出ずる国の天使より、日没する国へ」といった親書があったという話を聞いていたので、その話をしました。
「Japan」という呼び名は、日本人がつけたものではなく、「東方見聞録」を書いたマルコポーロが中国より東に、「黄金の国、ジパング」がある、と書いたのが大もとではないか、と話しました。

外国人から見たとき、私たちが予想もしなかったものの見方があるのだ、と感じます。

午後からの、教員たちとのディスカッションでも鋭い質問が出ました。
「日本はアメリカと戦争をしたのに、今ではイラク戦争、アフガン戦争でも、アメリカのいいなりのように見える。なぜか?」

皆さんだったら、どう答えますか?

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