« 千葉も熱かった | トップページ | 日本ホスピス・在宅ケア研究会プレ沖縄大会 »

2010年2月 4日 (木)

千葉・在宅ホスピスのススメ 講演まとめ

千葉県在宅がん緩和ケアフォーラムでの講演記録を簡単にまとめてみた。

「在宅ホスピスのすすめ~コミュニティの再生へ」

1)にのさかクリニックの紹介:外来と在宅診療を行う、普通の無料診療所だが、そのほかに、地域への働きかけを積極的に行っている。
Simg_3156 Slide0047_image004 Slide0048_image006 

 

A 地域での活動(地域への働きかけ)
・広報紙「ひまわり」(月1回発行)
・健康教室(毎週火曜日午後1時~2時)
・コンサート
・講演会
・野菜の販売
・ロビーコンサート
・中学生の職場体験の受け入れ

Slide0050_image018  Slide0052_image024

 

 

B 在宅ホスピスケアの支援
・デイホスピス
・在宅ホスピス事例検討(院内でのカンファ、連携病院とのカンファ)
・地域での事例検討会
・種々の形での在宅相談
・その他、地域での「緩和ケア研究会」、全国的な研究会などへの積極的な参加

Slide0054_image026  Slide0055_image028

2)在宅ホスピスを取り巻く状況:追い風のようにも見えるが、実際には様々な問題を抱えている。
・医療費削減、国民の希望などからの「在宅死推進」の動き
・がん対策基本法施行後の変化
がん診療拠点病院 全国135ヶ所
緩和ケアチーム
相談支援センター
・・・形は整いつつあるが、市民にとっての内実はまだまだ

以下の後半部分は、次回に。

3)人間の健康な部分と、病院という虚構について
岡村昭彦『ホスピスへの遠い道』より
人間は、健康な部分があるから病気から回復できる。
病気と治療ばかりに目を向けてきた、現代医学への振り返りが必要。

4)日本におけるホスピスの問題点
・がんとエイズの末期患者のみが対象
・在宅ホスピスのプログラムを持たない
・在宅ホスピスの受け皿が広がっていない
・<死を見つめて生きる>意識の欠如・・・医療者、国民とも

5)死を見つめて生きる
・豊かな社会、成熟社会とは?
・選択できること・・・人生の大切な所で選択可能であること
・告知、意思決定をめぐって、医者の勇気と患者の勇気

6)ケアの力を育てよう
セルフケア:自分自身の健康は自分自身で
家族ケア:在宅ホスピスで学ぶ、家族の体験の深化
コミュニティケア:

7)在宅ホスピスを支える人々

8)インド・ケララに学ぶコミュニティ緩和ケア

|

« 千葉も熱かった | トップページ | 日本ホスピス・在宅ケア研究会プレ沖縄大会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69958/47462901

この記事へのトラックバック一覧です: 千葉・在宅ホスピスのススメ 講演まとめ:

« 千葉も熱かった | トップページ | 日本ホスピス・在宅ケア研究会プレ沖縄大会 »