« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月25日 (水)

週末からいろいろ

20日(金) NHKテレビ「九州沖縄インサイド」の『幸せな最期って何ですか?』に出演。
99歳の在宅死の患者さんと家族の取材VTRと、久留米の齋藤先生グループの在宅ホスピスボランティア活動のVTRを見ながら、在宅ホスピスについて語りました。

21日(土) 作業所「陶友」と、その応援団「ゆうゆう」の『いろり開き』
といっても、要するに飲み会。
陶友の大脇さん、ゆうゆうの佐藤さん、はじめ多種多彩な人たちの集まり。
あまりの心地よさに、ついつい飲み過ぎました。

22日(日) バイオエシックス研究会 米沢ゼミ。
終了後の懇親会は、『tani cafe』で。
NGOの仲間が、一日だけのカフェを開いたが、そこでバイオエシックスの仲間と、NGOの仲間が一緒に楽しく飲み、語り合いました。

23日(月) 宅老所よりあい セミナーとコンサート
三好春樹さんの講演、よりあいの看取りについての報告、谷川俊太郎さんと下村さん・村瀬さんのトークショー、後半はハンドベル演奏と谷川さん親子の詩と音楽のセッション。

その合間に、夜間の往診と、二人の看取り・・・・でした。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年11月19日 (木)

11/22バイオエシックス研究会<米沢ゼミ>開催

バイオエシックス研究会

米沢慧・いのちを考えるセミナー


バイオエシックス研究会では、毎月1回例会を開催し、バイオエシックス(生命倫理)の考え方を基本として幅広い分野の研究を行い、現代社会において医療や人権をどのように捉えて行動していくのかを考えています。今回、米沢慧さんを迎えて「いのちを考える」をテーマに勉強会を開催します。 どうぞふるってご参加下さい。

日時: 2009年 11月22日(日) 午後2時~5時

会場: にのさかクリニック 福岡市早良区野芥4-19-34

Yonezawa080901_02

以下、米沢さんからのメッセージです。

続きを読む "11/22バイオエシックス研究会<米沢ゼミ>開催"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月11日 (水)

もう一つの名古屋~核といのちを考える

名古屋では、もう一つのイベントに参加しました。
世界平和アピール7人委員会主催の講演会「核といのちを考える」です。
1955年11月に結成、以来50年以上にわたって世界に向かって、平和のアピールを行ってきたグループです。

         20091111231015273_0001

メンバーは日本の各界を代表する知識人たち。高齢の方も多く、メンバーも入れ替わっています。現在のメンバーと、今回の講演テーマは、以下の通りです。

・もし核武装したら(仮)   井上 ひさし
・日本の核政策への注文と期待 土山 秀夫
・七人委員会と核のない世界  小沼 通二
・いのちの多様性  武者小路 公秀
・いのちに敵対するもの  池田 香代子
・いのちを問う~枯れ葉作戦の残したもの  大石 芳野
・宇宙・地球・生命  池内 了

私は、長崎大学時代に土山先生に公私ともに大変お世話になっており、長崎大学の学長までお務めになった土山先生のその後の活動にも敬意を持っていました。
今年の12月には、私のクリニックで講演会を開催したいとお願いして、快諾していただいています。
名古屋に立つ直前に、たまたまこの講演会のことを知り、締め切りを過ぎていましたが、大急ぎで中日新聞社に申し込み、入場はがきを送ってもらったのです。

さて、名古屋で、一日目のシンポを終えて、夕方からの講演会に出席しました。
井上ひさしさんは体調不良のために欠席でしたが、そうそうたるメンバーをそろえた講演会に、私は「死の臨床研究会」の懇親会をキャンセルしたのでした。

講演の内容は、それぞれに興味深く、レジュメにメモをとりながら熱心に聞きました。
わが国の叡智、といわれる人たちの考え、言葉をしっかりと受け止めよう、と。

ところが・・・・・・

続きを読む "もう一つの名古屋~核といのちを考える"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 8日 (日)

ホスピスへの遠い道

名古屋の第33回死の臨床研究会に参加してきました。
この研究会には初めての参加ですが、冒頭の
「ホスピスへの遠い道 その歴史・現在・未来
~マザー・エイケンヘッドと岡村昭彦」
というシンポジウムの、シンポジストでした。

091107_093957  091107_094811  091107_105038

写真は、米沢慧さん、細野容子さんの発表のスライドです。「ホスピスへの遠い道」「ライフ」の写真、岡村ゼミの写真です。

また、同時に「岡村昭彦の部屋」が作られ、岡村の写真、彼の集めた書籍・資料(現在は静岡県立大学岡村文庫に保存)も多数展示されました。
「岡村昭彦訪問インタビュー」も流され、たくさんの方が見入っていました。

091107_131038  091107_131716  091107_125441

さて、シンポジウムですが、座長と各シンポジストおよびテーマは以下の通りです。

座長: 佐藤 健(豊橋医療センター緩和ケア部長)
     安藤 詳子(名古屋大学医学部保健学科看護学専攻 教授)

シンポジスト

「人権としてのホスピス―ホスピス運動黎明期の日本と岡村昭彦の使命(ミッション)」
米沢 慧(評論家)

「日本にバイオエシックスを生むためのオーケストラ、指揮者は岡村昭彦―未完の楽譜の前で」
細野 容子(元岐阜大学医学部看護学科 教授)

「現代社会の矛盾で傷ついた人々との関わり: 精神科病棟での岡村昭彦の問いかけ」
栗本 藤基(医療法人藤基会 滋賀里病院院長)

「私の『ホスピスへのと遠い道』―人権運動としてのホスピスへ」
二ノ坂 保喜(にのさかクリニック院長)


続きを読む "ホスピスへの遠い道"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »