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2009年9月28日 (月)

うつくみ

バングラ報告の途中ですが、どうしてもこの報告だけは・・・

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9月20日(日)に「うつくみコンサート」が、クリニックで開かれました。
「うつくみ」・・・?何だろう、とお思いのことでしょう。
私も、この前までよくわからなかったのですが。

私たちがオカリナを教えてもらった方は、Shanaというご夫婦です。
夫の健太郎さんがギター、奥さんの麻由子さんがオカリナ、という音楽家夫婦で、佐賀県脊振村に住んでいます。ホームページは、こちら

Shanaが数年前?、長崎県は五島列島・宇久島の「結風」(ゆがふ~)というユニットと出会い、ときどき一緒に活動をするようになりました。そのユニット名が「うつくみ」ということです。
うつくみの名前の由来は、ホームページには

八重山諸島の「お互いに助け合う」という意味の『うつぐみ』から名づけました。

と書いてあります。

さて、そのコンサートが今年初めて、福岡でも開かれました。

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2009年9月19日 (土)

バングラ報告2009 ③ションダニ病院の女性たち 

さて、ションダニ病院の機能は、大きく分けて二つあります。
一つは、受診した患者を診る外来と入院、一般的な日本の病院と同じような機能です。
もう一つは、村に出かけて保健教育を行ったり、家庭訪問を行うフィールド部門
外来・入院部門は、病院に常駐する医師や看護師が担当します。
ションダニ病院では、二人の医師の他に、検査技師、看護師、ソーシャルワーカー、用務員など20人近くが働いています。
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看護師、ソーシャルワーカーは女性が多く、彼女らの活躍は大きな役割を果たしています。2日目の夕方、病院の女性スタッフとの話し合いを持ちました。(写真)
看護師3人、ソーシャルワーカー7人、受付1人が集まってくれました。
毎年のことですが、仕事が終わっての夜の時間、
若い女性が多く、家庭や小さな子どもを持つ人も多いのですが、彼女らはいやな顔一つせずに集まってくれました。

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2009年9月18日 (金)

バングラ報告2009 ②ションダニ病院に新しい医師二人

バングラ報告第二弾が遅くなりました。
実は、今バングラデシュと手をつなぐ会は、イベント目白押しでてんやわんやです。
ミロンの印刷、発行に続いて、現地訪問報告書の編集、印刷、製本、並行して、18日から25日にアクロスで行われる『アジアの布展』の準備~これがまた毎日数名を確保しないと行けないので、大変です~30日からのバングラスタッフの招聘事業などなど・・・
今年の現地訪問団、会員の皆さんの協力で、何とか毎日を乗り切っている、というところです。

在宅の仕事も、このところ毎日のように「在宅ホスピス」の依頼が届きます。
患者さんや家族からだけでなく、近頃は大きな病院の「地域医療連携室」からの依頼がおおくなりました。
皆さん、家に帰りたいのですねえ。
病院がわも、だんだん家に帰したい、家に帰すことが本人にとっても家族にとっても幸せなのではないか、ということが、わかってきたのでしょうか?
もちろん、家に帰るに当たっては、多くの問題がある場合もあります。
でも、それをみんなで力を合わせて乗り切るところに、在宅ケアの醍醐味があるように思います。

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ということで、第二弾は、母子保健センターの報告です。
左の写真は、母子保健センター。今では「ションダニ病院」と呼ばれています。
右側は、回診の風景です。私の両側に立っているのが、今年着任した新しい医師二人です。二人は村での医療に、とても熱心です。

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2009年9月 7日 (月)

バングラ報告2009 ①デジタル・バングラ

遅くなりました。
やっとこさ、現地訪問の報告をアップできる気分になりました。
いつものことですが、バングラで数日でものんびりと過ごすと、日本に戻ってからの慌ただしさに、体がついて行きません。
それに毎年、年も取っていきますし。
いつもながらの言い訳に始まる、今年のバングラ現地訪問の報告記です。

最初は、「デジタル・バングラ」
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多くの方は、バングラというと、洪水、貧困、政治の不安定、識字率が低い、などマイナスのイメージをもっているようです。また、南アジアの小さな国だと思われている方も少なくありません。
実は、バングラは、人口1億4千万、日本より多くの人口を抱えているのです。
また、ダッカは大都会で、人口1千万とも、1千2百万ともいわれています。
大きな高層ビルが建ち並び、ショッピングセンターはキャナルシティを越えるものもいくつもあります。
町中は、日本車、インド車などが走り回り、朝夕の渋滞がひどいね、というと、「これが一日中だよ」という返事が返ってくるほどです。

この20年間で、最も変化したのは、IT関連かもしれません。

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