音の出会い
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詩乃ちゃんが先月2歳の誕生日を迎えました。
いろんな人がお祝いに来てくれました。
大学病院の看護師さんたちも来てくれました。
ちょうど私たちが訪問に行ったときにお会いしました。
私たちはクリニックから、寄せ書きの色紙を持って行き、私は即席で練習した「HAPPY BIRTHDAY」の曲を、オカリナで吹きました。
にのさかクリニックは、新しい建物で営業を始めてから3ヶ月以上になります。
そのクリニックに、新たに新築祝いとして、美しい花が届きました。
詩乃ちゃんのおばあさんからでした。
詩乃ちゃんは18トリソミーという染色体異常をもっています。
詩乃ちゃんのお母さんがつくっているホームページです。
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5月31日(日)患者の権利オンブズマンの10周年記念国際シンポジウムに参加した。
福岡の池永満弁護士が、裁判外の苦情処理システムをめざして設立してから10年。
今では全国各地に広がりつつある。
午前中の少人数での、「終末期における自己決定」のセッション。
午後からの「国際シンポジウム」。アメリカ、イギリス、オランダ、そして日本の患者の権利に関する状況が報告された。
夕方は、参加者による交流会。楽しい会だった。
さて「患者の権利」というと、医師はすぐに身構える。
患者の権利を主張することは、医師の権利を縮小させることだ、といわんばかり。
マスコミや弁護士もまた、同様の感覚で話をする。
医師の裁量権と、患者の権利が衝突するかのようにあおり立てている。
本当にそうだろうか?
を解読しながら、以前から、疑問に思っていたことをまとめてみたい。
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