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2009年5月14日 (木)

途上国の生と死(総会報告)

5月10日(日)に、「バングラデシュと手をつなぐ会」の総会が開かれました。
会場は初めて、にのさかクリニックを使用。
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ごらんのように、30人近くの方が集まり、和気あいあいと会が進みました。
写真は、自己紹介の様子です。
以前に現地訪問に参加したUさん、バングラデシュから駆けつけてくれたNさん、それに新婚なのに南の島から駆けつけて、昨年度の事業報告をしてくれたY子さん。。。。いつもの顔ぶれに加えて、多彩な参加者でした。

昨年度の事業報告、決算報告、新年度の事業計画、予算案が滞りなく承認された後、第二部はNGO福岡ネットワーク事務局員で、以前にスリランカでNGO活動を行った経験のある小野山亮氏による講演「スリランカの内戦と平和」
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興味深い講演でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「スリランカの内戦と平和」
小野山氏は、NGOの一員としてスリランカで2年間活動したそうです。
日本ではなかなか伝わらない、スリランカの内戦の背景と、現実。

その中で、さまざまな「生と死」に出会いました。日本の日常では考えられないような、生と死の姿が彼の人生に、大きな影響を与えたようです。
・路上の暗殺
・NGO仲間の死
・虐殺
・自爆攻撃
・焼かれるタイヤ・銃声・爆発・砲弾・爆撃の音と光
・その中で生きる生きものたち
・日本人への退避命令に従い、海上から着の身着のまま脱出
・空爆の夜

彼自身が実際に体験したそれぞれの出来事は、聞いている私たちにも衝撃でした。
住んでいる場所が違うだけで、同じ時代に生きる人々が直面している「いのちの危機」

「傷つき、死ぬ」ことが目の前にある日常生活。
そのような中で、「痛み」への想像と共感の大切さを、話を聞きながら感じさせられました。

では、私たちはNGOとして、また同じ地球人として、どう考え、何をなすべきか?
重要な課題が残されました。

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