新クリニックで、春のバザー
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・・も慌ただしくすぎました。
14日(土)の茅ヶ崎の翌朝(15日)、空路福岡へ戻りました。
その日の午後から、在宅ホスピスフォーラム・・「地域で支える在宅ホスピス」をテーマに、全国で活躍する在宅ボランティアの強者・・というか4人の女性に登場してもらいました。
昨年の250名には及びませんでしたが、160人ほどの人が集まってくれました。
内容も濃かったですね。各地のボランティア活動の深化、普及を目の当たりにして、刺激を受けました。
17日(火)は、クリニックのスタッフだけで、新クリニック開院のお祝い。
以前から一度行ってみようと思っていた鶏料理屋で楽しく飲みました。
18日(水)は、福岡緩和ケア研究会定例会で、「在宅ホスピスボランティアの導入」をテーマに矢津さんのお話。15日に続いての話で、ボランティアに対するイメージがいっそう鮮明になってきました。
19日(木)には、オカリナ仲間「ひまわりFOUR」の練習。
このところ公演のスケジュールが詰まっていて、練習が追いつかない???
20日(金・春分の日)は、日本ホスピス在宅ケア研究会理事会(大阪)に参加。
全国各地で熱心に取り組んでいる面々との話は、エネルギーをもらいます。
21日(土)は、「びおフェスタ」
福岡NPO共同事務所「びおとーぷ」の久しぶりのお祭り、交流会。
近くのビジネス専門学校の視聴覚室を借りてのお祭りでした。
若者たちが集まって、各団体の紹介やお菓子などの販売、それにアートライブ、合唱、ソーラン節の踊りや漫才も出てきて大賑わい。
私たちは「ひまわりFOUR」もオカリナ演奏で出演。涙そうそうの合奏に、涙が出そうになったという方も。
22日(日)は、バイオエシックス研究会。
さと子さんの「バリアフリーを私」
この会も、本当に充実したいい会です。
以上、慌ただしいけれど、充実した気持ちのいい1週間でした。
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昨日は茅ケ崎に来ました。
茅ヶ崎医師会の在宅緩和ケア推進事業の一つとして、在宅緩和ケアの地域連携をテーマにした講演を依頼されたのです。
引野さんという若い美しい女医さんから、たしか昨年の千葉大会の時に頼まれて、ほいほいと引き受けました。
事前の話では、茅ケ崎では在宅緩和ケアはまだまだの段階で、今回の一連の研修会を通して茅ケ崎の在宅緩和ケア推進の第一歩にしたい、という話でした。
会場には、100名ほどの方が集まっていましたが、医師会の幹部の方、開業医の方、市民病院の方、そのほかの医療従事者ばかりでなく、市長はじめ行政の方や一般の方も参加して、最初からなんとなく皆さんの熱意を感じました。
(写真は、終了後の懇親会で、内山先生、桜井先生、引野先生たちと)
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といって死にたい、と語る谷口巳三郎氏の言葉に強い衝撃を受けた。
今日は、西日本国際財団の『アジア貢献賞』の授賞式。
バングラデシュと手をつなぐ会が、昨年の福岡市市民国際貢献賞に続いて受賞した。
会場のホテル日航福岡で行われた授賞式に、4名の理事と一緒に参加した。
アジア貢献賞は、当会の他に、タイで里親活動を行っている「くるんて~ぷの会」(原田君子代表)と、学校で外国の子どもたちとの交流活動をすすめる「香椎浜小学校PTAフレンズ委員会」(谷口朋子代表)「香椎浜小学校・親子日本語教室よるとも会」(古賀美津子代表)。
他に、Kid's大賞の2団体と、10周年記念特別賞の授賞があった。
表題の言葉は、10周年記念特別賞を授賞した谷口巳三郎氏の言葉。
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クリニックはこれまで、野芥のてんぐやビルの1階で営業してきました。
96年3月に開業、ちょうど13年になります。
現在の場所から、裏側のスーパーをはさんで反対側、今の場所から100mくらいの所に、土地を取得することができ、新しくクリニックを建築しました。
ようやく出来上がり、銀行の融資も下り、保健所などへの手続きも終了、明日から新クリニックで営業開始です。
金曜日の夜に荷造り。
昨土曜日は休診にして、引っ越しです。
結構荷物が多いんですね。
裏の引越し屋さん(家族、従業員とも当院ごひいきの方)に頼んで、手際よく引っ越しでした。
午後からと、今日一日は後片付けとあす新規開業への準備です。
職員一同、それにボランティアの方々も協力してくださって、ありがとうございます。
ブログでも、新クリニックに概要をご紹介していきます。
これからもにのさかクリニックをどうぞよろしく。
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