バングラDAYS
23日(木)理事の矢野孝明君が、西福岡中学校で講演を行った。
400人あまりを相手に、スライドを使い、サリーの着付けもやりながらの奮闘ぶりが、翌24日(金)朝のNHKニュースで放映された。
24日(金)夜は、NHKラジオ深夜便に二ノ坂が出演。
巨人と中日のがんばりで、開始が20分遅れ、11時40分スタート。
前半30分のインタビュー予定で、10分ほどに短縮されたが、それでも、12時台に30分間のインタビュー。
アジアに開かれた福岡、という流れの中で、『バングラで医療に挑む』と題して、比留間アナウンサーと対談した。
25日(土)は、天神の福岡女学院天神サテライトで公開講演会「バングラデシュと手をつなぐ会の活動を通して学んだこと」というテーマで講演を行った。40人ほどの人数だったが、熱心な方たちが多く、質問も一時間近くに及び、活発だった。
現地駐在員を希望する男性、来年の現地訪問を考えたいという女性もいた。
その間、クリニックでは、翌日のバザーのための商品の値段付けが行われていた。
そして今日26日(日)は、秋のチャリティバザー。
朝からあいにくの雨模様で、早々にオカリナコンサート中止、バザー会場も現在のクリニック前に変更することとした。
6人の男性でテントを抱えて、クリニック前まで移動、会場を整えた。
天候不良や会場変更にも関われず、たくさんの方が来てくれて、売り上げは、10万円を超えた。
ありがたかったのは、地域の方、患者さんや家族の方、ホームで診察している方たち、などが寒い中を来てくださったこと。雨だから、うちの会社の駐車場を使
いませんか、とわざわざ電話をくださった方がいたこと。昨日の講演を聞いて、友達を連れて駆けつけてくれた女性がいたこと。「オカリナはないのですか?」とたくさんの方が楽しみにしてくれていたこと・・・などなど。
今日もありがたい人々に囲まれての一日でした。
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