Bangladesh 2008 その1
まずは、参加メンバー6人の紹介から。
(写真左から)
Nさん。50代男性。ラフマンさんと同じ大学の講師。
ドイツ文学が専門だが、なぜかバングラデシュへ。
大樹君。19歳の大学1年生。男性。
母親がにのさかクリニックに勤めているところから誘われて参加。
初めての海外旅行が、バングラデシュとなった。
Aさん。20歳女性。法学部学生。
昨年参加したかたっが、父親の反対で断念。今年こそはと再度応募。
お父さんも、積極的に事前研修に参加、後押ししてくれた。
Yさん。20歳女性。英文科学生。
以前から途上国への協力活動に興味があり、昨年から手をつなぐ会の活動に参加した。
英文科だがなぜか英語が苦手で、その代り?に、ベンガル語教室に通い、語学を磨いた。
ラフマンさん。ご存知、カラムディ村出身で、手をつなぐ会の理事。
日本暮らしも20年以上となり、現地では、「ジャパニ・モクレス」(日本人のラフマンさん)と呼ばれる。
誇り高きベンガル人。
最後に、わたし二ノ坂です。
早いものでバングラデシュに関わりだして20年近くになりました。
大学時代の友人の活動に触発されてバングラデシュに足を踏み入れてから、今では毎年の訪問が、心身のリフレッシュになっています。
今年のバングラデシュは、軍を背景とした暫定政権が改革路線を強引に推し進めているとか。
カラムディ村でもその影響が出てきているようです。
さて、今年はどんな出来事が待っていたでしょう。
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