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2008年7月17日 (木)

千葉の熱気

7月12,13日は千葉でした。
マリンスタジアムと向かい合う、幕張メッセの国際会議場で「日本ホスピス・在宅ケア研究会」の第16回全国大会が開かれました。
福岡で第10回大会を開いたのが、2002年。
いろんなことがありました。
そのころのトラウマが、ようやく解けかけてきたこの頃・・・
ま、それはともかく、今回は千葉の報告です。
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写真は、千葉ロッテマリーンズの本拠「マリンスタジアム」。
国際会議場では、さまにならないので、向かいにあるスタジアムを撮って来ました。

この大会には毎年参加するようにしています。
昨年の飛騨高山大会も参加しました。
全国の在宅仲間が集まって、様々な出会いがあり、交流があり、刺激があり、エネルギーをもらって帰ってきます。
今年は千葉ということもあって、2日間で延べ3500人もの人が集まりました。
この会は、医療者、福祉関係者ばかりでなく、一般市民も対等に参加しているのが特徴です。

どの会場も、たくさんの参加者で、文字通りあふれていました。

第1日目の「在宅エンドオブライフケアの課題」を聴きました。
近藤克則さん、広井良典さん、それに大会長の藤田敦子さんの3人の講演と鼎談。
イギリスの調査、日本での調査を基にした近藤さんの、日本での在宅ケアの展望と問題点に関する話。

広井さんの社会保障に関する分かりやすい話から、コミュニティの哲学まで幅広い話。
会場は一杯で、前の方にたくさんの方が座って聴いていましたが、皆満足そうでした。
広井さんの話の最後にあった、過疎の村で老人施設で若者が働くようになり、
「福祉が若者に、労働の場を提供する、これは公共事業と言えるのではないか」
「終末期ケアが、コミュニティを思い出させる契機になる」といった指摘が心に残りました。

一日目午後からは、私の担当する「コミュニティケア部会」
昨年もシンポジウムを行ったのですが、参加者20名弱、と散々でした。
さて、今年は・・(次回に報告いたします。)

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