福岡で大往生できますか(年次大会報告その2)
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というテーマで本日、福岡緩和ケア研究会の年次大会が開かれました。
場所は、明治安田生命ホール(福岡市中州)でした。
第1部 山崎章郎さん(小平ケアタウンクリニック院長で、日本ホスピス緩和ケア協会理事長)の講演
第2部 パネルディスカッション「福岡で大往生できますか」
朝からあいにくの雨でしたし、準備不足でしたので、集まりが心配されました。
しかし、開始1時間以上前から続々と人々が集まり、400人余りの会場が、開始時刻にはほぼ満席となりました。
山崎章郎さんの講演のテーマは、「日本の緩和ケアの行方~スピリチュアルケアの視点から」
パネルディスカッションは、「福岡で大往生できますか」というテーマで、福岡県内の、在宅医、訪問看護師、病院緩和ケアチームの看護師、それに老人ホームの副施設長が、それぞれの立場から、福岡の緩和ケアネットワークつくりの工夫を熱く語りました。
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