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2008年4月 8日 (火)

AERA4月7日号

朝日新聞の週刊誌「AERA」4月7日号
『日本の20080407家庭医』第7回九州沖縄編に、にのさかクリニックが紹介されました。

3月に、菊池さんという記者と、今村さんというカメラマンが、それぞれ別に取材に見え、計3日間密着取材でした。
健康教室のこと、白衣を着ない医療、在宅医療のこと、バングラデシュ支援のこと、などを少ない紙面ですが、丁寧に取り上げてくれました。

その中の110ページの写真の方は、昨日の朝、亡くなりました。
言葉は不自由でしたが、気持ちよく取材に応じてくれ、写真にもOKを指で示してくれた方でした。
残念ながら、最期の1週間、急速に状態が悪化しました。
AERAを持参するのを忘れ、彼にこの写真を見てもらうことができませんでした。
残念でした。
昨日、死亡診断書とともに、コピーを息子さんにお渡ししました。

全国で多くの方が読んでいる雑誌などに載ることは、ありがたいことです。
3月には、日経新聞(九州沖縄版?)の「きらり」というコラムで紹介されました。
そのときの記者は、福岡の田中さんという方でした。
彼もある休日にクリニックを訪れ、患者さんのお宅を一緒に訪問し、家族の方の話を通して、私の活動をしっかり見てくれました。
彼の記事を見て、「なるほど、私の活動はこんな風に見えるのか、こんなことを自分はやっているんだ。」と思ったくらいです。

これまでにも、在宅ホスピス、事前指定書、バングラデシュのことなどで、多くの新聞、雑誌、テレビなどの取材を受けたことがありますが、取材する人たちの姿勢は、さまざまだと感じました。

電話だけで取材して、あたかも会って話したかのように書いた記者もいました。
オフレコの話で、全体の脈絡にまったく関係ない話を無神経に書いた記者もいました。
(これらには強く抗議しましたが、出てしまったものは戻りません。)
まったくの勉強不足で、こちらがいらいらするような質問を繰り返す人もいました。

でも概して、ジャーナリストの方たちはよく勉強しており、視野が広いと思いました。
私が在宅ホスピスの道に入るきっかけとなったのは、『ホスピスへの遠い道』(岡村昭彦著)でしたが、その本では、ホスピス、バイオエシックスを学んだのと同時に、ジャーナリストの役割の大切さも学びました。
世界に目を開き、世界の駆け回る彼らがうらやましくもあります。

今回のAERAの菊池さん、日経の田中さんともに、よく勉強しており、話をしながら私もなるほどと、学ぶところがありました。
このような方たちと、今後もお付き合い願いたいものです。


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