在宅ホスピスを語る会in福岡
本日「在宅ホスピスを語る会in福岡」が無事、終了しました。
『在宅ホスピスガイドブック』つくりに始まり、『在宅ホスピスボランティア講座』それに、行橋、久留米と行ってきた『在宅ホスピスを語る会』の集大成ともいえる本日の『語る会』
私としては準備不足もいいところで、講演の準備も不十分、呼びかけもほとんどできないまま当日を迎え、内心では「150人集まれば上等」と思っていました。
ところがふたを開けてみると、会場はほぼ満員。
最終的な集計では、スタッフを除いて、264名の参加だったとのことでした。
参加者の数だけではありません。
前半の私の講演はおいといても、県の保健医療指導課の森課長の講演も、福岡県の終末期医療、在宅ホスピスへの取り組みへの熱意を感じさせるものでしたし、1部と2部の間に行われた「山の音楽家Shana」と斉藤さんのコンサートも印象深いものでした。
Shanaさんのオカリナの音色はいつ聞いても心洗われるものがありますが、今回は齋藤さんの「千の風になって」の歌とのコラボレーション、会場一同、聞きほれていました。
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