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2007年11月 4日 (日)

在宅緩和ケア実践セミナー

今日は、上記のセミナーが開かれました。
日本ホスピス・在宅ケア研究会主催の年2回のセミナーで、福岡では初めて。
50名あまりの参加があり、遠くは北海道苫小牧のDrをはじめ、全国各地、九州各地からも参加してくださいました。
メインは、蘆野吉和さん(十和田市民病院院長)の「在宅における症状緩和治療の実際」。
「在宅にいること自体が、疼痛緩和」
「塩酸モルヒネが、疼痛緩和の基本」という話は、現場の経験から納得しやすい話でした。

疼痛だけでなく、そのほかの症状についても、詳細かつわかりやすい話で、居眠りする人は一人もいませんでした。(以上、午前中)

午後からは、症状緩和についての質疑応答(蘆野さん、二ノ坂担当)、地域ネットワーク作りの話し(蘆野さん、広島の石口Ns担当)、さらに看取りにおける問題(石口Ns、二ノ坂担当)などもテーマとして取り上げました。
私も「看取りの指導(医師の立場から)、死亡診断書の書き方」をテーマに30分話をしました。新しいテーマを与えられると、それなりに勉強もし、まとめにもなりました。
特に死亡診断書という、これまで何百通も書いてきたものですが、あらためてその大切さなどを認識しました。

今回特筆すべきは、参加者の熱心さ。
途中で少しグループでのディスカッションがありましたが、そのときは時間が足りないくらい熱心に各グループで話が行われていました。
質疑応答でも、次々に質問が続きます。また、参加者同士、お互いに意見を交わしあい、学びあう様子が見られました。

朝から夕方までの、つめこみでのセミナーでしたが、大半中身の濃い、かつ心に残るセミナーだったと思いました。
来年は、一泊二日の合宿でのセミナーをやりたいと思います。

最後に、読者の皆さんにも一緒に考えていただきましょう。
「最期のときに、患者さんや家族にどのような声かけを行いますか?」という質問がありました。
さて、皆さんは、どのように答えますか?

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