バングラデシュ現地訪問2007
お知らせが遅くなりましたが、バングラデシュと手をつなぐ会の現地訪問が、17日から始まります。
<現地訪問スケジュール>
17日夜 福岡発
18日 関空からバンコクを経て、ダッカ入り。
19日 カラムディ村へ入
22日まで 村での活動
23日 ダッカへ
24日 ダッカ発→バンコク経由で
25日早朝 関空に到着予定。
多くの皆さんから、激励、支援の言葉などをいただきました。
ありがとうございます。
皆さんの気持ちを村人に伝えたいと思っています。
また、現地からの報告もお楽しみに。
今年の参加メンバーは、
ラフマン、堀、二ノ坂の3人が会の運営委員として参加。
新たに、沖縄から濱元医師(男性)、福岡の太鼓ナース(女性)、他に協力隊出身の濱さん(女性)、グリーフケアの活動に参加している濱田さん(女性)、農業の八尋さん(男性)が参加します。
それぞれにいろいろな経験と志を持っている、多彩な顔ぶれです。
現地では、医療、教育、生活支援それぞれの面で、日本からの支援、協力を得て、現地NGOが主体的に活動しています。
現地訪問は、それらの活動を検証し、一緒に問題点や課題を話し合う大切な機会です。
また、年に一度、お互いが顔をあわせて、腹を割って話し合う機会でもあります。
この現地訪問を通して、お互いに顔の見える関係、人間としての交流を作って行きたいと願っています。
皆さんの応援をバックに、今年も元気で行ってきます。
現地から、また戻ってからの報告をお楽しみに。
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