遅くなりましたが、9日の福岡緩和ケア研究会年次大会の報告第2弾です。
2本の講演と鼎談という時間の割りに豪華な内容の、最後を飾ったのが、小笠原先生のギター演奏でした。
若いころからギターを弾き、最近でもバンドを作って演奏活動を続けています。
なかでも患者さんのお宅を回っての演奏は、患者さん、ご家族との文字通り心の琴線に触れるものとなっているのでしょう。
今回は、テーマにふさわしく、サイモンとガーファンクルの「早く家に帰りたい」「旧友」を演奏し、歌っていただきました。
バックに歌詞を日本語訳したものを流しながら。
歌詞を眺めながら、あらためていい歌だな、と心に響きました。
・・・以下、ご紹介いたします。
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